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- 2024.10.11
記事 - 2024.09.15
記事 - 2020.05.04
体験談 - 2020.04.21
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当事者の声
実際に施設で育った方々の体験談やインタビューを掲載しています。
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児童養護施設の現状
出典:厚生労働省「社会的養育の推進に向けて」(令和5年度)
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よくある質問
児童養護施設は、さまざまな事情により家庭で暮らすことができない2歳から18歳までの子どもたちが生活する施設です。虐待、親の病気、経済的困窮など、家庭環境の問題により入所することが多く、施設では生活支援、教育、心のケアなどを行っています。
まずはお住まいの地域の児童相談所にご相談ください。児童相談所が家庭状況を確認し、必要性を判断した上で入所措置が決定されます。緊急の場合は、速やかに対応してもらえる体制が整っています。
入所にかかる費用は、原則として公費で賄われます。保護者の所得状況に応じて、一部負担が発生する場合もありますが、経済的な理由で入所できないということはありません。詳しくは児童相談所にお問い合わせください。
はい、基本的には可能です。ただし、子どもの状況や家庭の事情により、面会の方法や頻度は個別に調整されます。子どもの最善の利益を第一に考え、児童相談所や施設と相談しながら進めていきます。
はい、アフターケアとして様々なサポートがあります。住居や就職の支援、生活相談など、自立に向けた継続的なサポート体制が整っています。また、多くの施設では卒園生のOB・OG会などもあり、つながりを保つことができます。
このメディアについて
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